メッセ採点

恋愛がうまくいかない人のメッセージ(連絡のやりとり)は大体間違ってる。

メッセージだと強気に

メッセージではテンポも良く、時には下ネタもあったけど楽しくメッセージ出来たのに実際に会ってみると全然話せない。


メッセージは顔の見えないやりとりだから下ネタも言えるし会話ができるけれど、女の子と対面で話したことなんかほとんどない。と言う人に多くみられる特徴だと思います。


顔が見えなければメッセージの相手が女の子だと思っていてもうまく行くのに、実際に会うとテンパったり度胸がなく会話ができない。


解決策は回数を重ねるしかありません。


初めて作る料理より50回目の料理の方が美味しいように、繰り返すことで上達していくのです。


女の子と会話ができないから、婚活パーティーに行こう。なんて人は気をつけて下さい。


婚活パーティーに行けば会話ができる?趣味を聞いて、仕事を聞いて、好きなものを聞いて。へぇ。いいですね!で、終わる会話ですか?


それとも、自分の自慢話ばかりして相手に煽てて貰う会話ですか?


それらの会話は洋服の店員さんが言う、お似合いですよ〜!と同じくらい鉄板で意味のない会話です。


とはいえ、婚活パーティーを否定するつもりはありません。実際に結婚してる人もいるわけですから。


婚活パーティーで会話を慣らしていきたい、と思っている方はまず、連絡先を聞いて次回に繋げましょう。

次は大勢ではなく2人で会うのです。


お金を払って参加するわけですから一度より二度、練習の機会があった方がいいと思います。


一期一会、なんて言葉もありますが毎回毎回全力投球して失敗していては絶対挫けます。

一回一回、練習だと思って続けることですね。


もしかすると練習のつもりがとんでもないヒットやホームランに繋がるかも?


ナンパなんて出来ない、と言う人は婚活パーティーを利用するか、出会い系アプリを使うか。


どうせサクラしかいないでしょ。と思った人はなにかと理由をつけて自分を正当化する人かも。


サクラしかいないのだから行かなくていい。本当ですか?ただ、行って失敗するのが怖いだけですよね。


自分に嘘をついてごまかし続けていては、いつまでも先には進めませんよ。

ありがちな間違い

女の子は長文のメッセージの方が嬉しい。

なんて思っていませんか?


それは間違いです。


長文のメッセージ程会話のが続かないものです。


というのも、長文のメッセージを送る人は大体自分の話が7、8割です。


自分の話は己から話すのではなく、相手から引き出してもらうもの。


例えば相手の趣味を聞いた後、

「○○ちゃん旅行が趣味なんだね!僕もよく旅行に行くんだけど、北海道と大阪と沖縄、広島も行ったことあるよ!北海道では海の幸が美味しすぎて三キロ太ったなぁ。広島の牡蠣も美味しかったよ。あ、食べてばっかりだね。笑○○ちゃんはどこに行ったことあるの?」


なんてメッセージが来たら私なら返すのも億劫ですね。


今時のメッセージは昔のメールとは違いやりとりが早くできます。


わざわざ長文にする必要はなく、「旅行が趣味なんだ!僕もよく旅行行くよ。」


と送れば相手がどこに行くんですか?と聞いてくれるはず。ようは引き出してもらうってことですね。


自分はこんな人間なんだ!!!と文章にして押し付けられても、迷惑なだけです。


相手がこの人はどんな人かな?と興味を持ってもらえるようなメッセージをする事が大事。


メッセージは自己アピールをする場所ではありません。


相手の気をひき、会いたいと思わせる場所なのです。

会うことを意識する

メッセージの会話はなにを送れば良いのか。


そもそもメッセージを送って、相手から返事返ってくると言うことは少なくとも嫌われてはいないのです。


であれば、メッセージで必要なのは会う機会を伺うこと。

と言ってもいきなり「会いたい!」などと送ってはいけません。


好きな食べ物を探りご飯に誘う、趣味が合えばイベントに誘うとか。


メッセージが返ってきたのなら、メッセージを楽しむのではなく次のステップを意識して内容を考えて下さい。


いつまでもダラダラとメッセージのやりとりが続くだけでは、友達のままですからね。(友達ですらない可能性も)


メル友で構わないのであればお好きにどうぞ。


とはいえ、アポを取っても必ずしも通るとは限りません。

ご飯行こう、いつが暇?と誘っても今は忙しいとか何かと理由を付けて何度も断る人であれば、付き合ってる人がいる可能性も。

理由もないのに会えない事はありませんからね。


そういったときはきっぱり諦めるか、奪うつもりで挑むかです。

でも会ったこともない人だと奪うもなにもって感じですけどね。


アポの通らないメッセージに価値はありません。